失敗しないガイダンス!お洒落なだけじゃ×重要なのは・・・
こんにちは。
美容室求人・集客に強いウェブランディングの西野です♪
前回から引き続き、失敗しない!ガイダンスについてです。
前回はガイダンス中にしてはいけないことをお話しさせて頂きました。
もちろんそれだけでは当日学生を呼びこめません。
ほかに大切なこと。それは・・・
装飾・飾り付けです。
そんなに重要ではなさそうな装飾。
実はここにもポイントがあるんです。
ブースの装飾。なぜ必要なの?
ガイダンスの会場では机にかけるテーブルクロス椅子にはめるチェアカバー
規制があまりないところだと旗や音楽をかけているようなサロンも見受けられます。
これらのグッズはガイダンスにおいて本当に必要なのでしょうか?
答えはYES! なぜならこのグッズは見栄えをよくするためだけではないからです。
他にどんな理由があるの?と思われた方多いと思います。
これらのグッズは自サロンのアピールが視覚的にできるとても便利なものなんです。
この視覚的にできるがポイントです。
つまりサロンのイメージや系統を説明しなくても簡単に伝えられるということです。
もちろん口頭で伝えることも大事ですが
こうして実際に目にしたほうがわかりやすいですし、印象に残りやすいです。
学生さんがどこのブースに行こうか迷っているときに
装飾や雰囲気をみて
ここ気になるな、
このサロンの雰囲気好きだな
と思ってもらえることができる大切なアイテムです!
装飾からみえるサロンの欲しい人材像!
ということはこの装飾、飾り付けは自サロンのブランドや、
狙うところを伝えるだけでなく
サロンが欲しい人材像がわかるのです。
簡単に言うと
白をテーマにしたお店が、パンフレットや装飾を赤にしたとすると
それを見て集まる人は赤が好きな人が多いはずです。
つまり自分の好きなものや、求めているものを視覚的に判断するのです。
なので単に目立つ色やおしゃれに飾り付けるだけでは
求める幅の学生がきてくれるとは限りませんので
話をしっかり聞いてもらえなかったり、
サロン見学など、次につながることは少ないでしょう。
しかしこれはサロン経営におけるブランディングと同じです。
例えば
大人向けの上品さがコンセプトのお店の内装に派手な色が使われていたり(蛍光色とか?)
スタッフの服装、言葉遣いがでは丁寧、上品と感じられなかったら。
求める年齢層が30代~50代だったとしても狙うのは中々難しいかと思います。
つまりは
来てもらうだけではなくターゲットを絞って確実に次に繋げるためには
装飾をブランドコンセプトに合わせてすることです。
ガイダンスでの簡単な例をだすと
地域密着型でヘアや施術をメインにしているようなサロンが
ガイダンスブースにクリエイティブなフォトをたくさん飾っていたとします。
一見お洒落だとは思いますが、学生からはどう見えるでしょう。
‘あのサロンは撮影に力をいれているサロン’
という印象になってしまうのです。
そして来てくれる学生はクリエイティブ活動に興味がある
という学生が多いと思います。
まとめ
ガイダンスでの飾り付けは
ただ単にきれいに見栄えよくするためのものではないことが分かりましたね。
装飾をブランドコンセプトに合わせてすることが大切とお伝えしましたが
サロン経営における集客ではできていることでも
ガイダンスではできていなかったりするかもしれませんね。
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